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教育・研究活動

教育課程表

教育課程表(2022年度・2023年度入学生用)

※カリキュラムは変更になることがあります。

高等学校
教科 科目 標準単位数 第1学年 第2学年 第3学年
年間 前期 後期
国語 現代の国語 2 2
言語文化 2 2
論理国語 4 2 2 2
文学国語 4 2
古典探究 4 2 2 2 2
国語演習① 2 2● 2● 2●
国語演習② 3 3(2■1♦︎) 3(2■1♦︎) 3(2■1♦︎)
地理歴史 地理総合 2 2
地理探究 3 3※ 3※ 3※
歴史総合 2 2
日本史探究 3 3※ 3※ 3※
世界史探究 3 3※ 3※ 3※
日本史探究演習 1 1# 1# 1#
世界史探究演習 1 1# 1# 1#
地理探究演習 1 1# 1# 1#
公民 公共 2 2
倫理 2 2※,2▲ 2※,2▲ 2※,2▲
政治・経済 2 2※,2▲ 2※,2▲ 2※,2▲
公共演習 2 2●,2(1※1#) 2●,2(1※1#) 2●,2(1※1#)
数学 数学Ⅰ 3 2
数学Ⅱ 4 1 3
数学Ⅲ 3 3(1◯2♢) 3(1◯2♢) 3(1◯2♢)
数学A 2 2
数学B 2 2□
数学C 2 1※ 1♦︎ 1♦︎ 1♦︎
数学演習 1 1※
文系数学演習① 2 2♢ 2♢ 2♢
文系数学演習② 2 2△,1△ 2△ 2△
数学Ⅲ演習 1 1◯ 1◯ 1◯
理系数学演習 2 2△,1△ 2△ 2△
理数基礎演習 2 1□ 1□ 1□
理科 物理基礎 2 2
物理 4 2◯ 2□ 2□ 2□
化学基礎 2 2
化学 4 1△ 3(2●1▲) 4(2●2▲) 2●
生物基礎 2 2
生物 4 2◯ 2□ 2□ 2□
化学基礎演習 2 2□,2◯ 2□,2◯ 2□,2◯
生物基礎演習 2 2□,2◯ 2□,2◯ 2□,2◯
理科演習① 3 3(2■1▲)
2(1■1▲)
2■ 4(2■2▲)
理科演習② 3 3(2■1▲)
2(1■1▲)
2■ 4(2■2▲)
理数基礎演習 2 1□ 1□ 1□
保健体育 体育 7〜8 3 2 2 2 2
保健 2 1 1
芸術 音楽Ⅰ 2 2◎
音楽Ⅱ 2 2□ 2♢ 2♢ 2♢
美術Ⅰ 2 2◎
美術Ⅱ 2 2□ 2♢ 2♢ 2♢
書道Ⅰ 2 2◎
外国語 英語コミュニケーションⅠ 3 3
英語コミュニケーションⅡ 4 3
英語コミュニケーションⅢ 4 3 3 3
論理・表現Ⅰ 2 2
論理・表現Ⅱ 2 2
論理・表現Ⅲ 2 2 2 2
合同英語 2 2◯ 2♢ 2♢ 2♢
英語演習Ⅰ-① 1 1△
英語演習Ⅰ-② 2 2□
英語演習Ⅱ-① 2 2▲ 2▲ 2▲
英語演習Ⅱ-② 2 2◯ 2◯ 2◯
英語演習Ⅱ-③ 2 2△,1△ 2△ 2△
家庭 家庭基礎 2 2
情報 情報Ⅰ 2 2
データサイエンス(STEAM) 1 1
高大接続 大学文系① 1 1■ 2■
大学文系② 1 1△ 2△
大学数学 1 1△ 2△
大学理科 1 1■ 2■
基礎セミナー *1〜 *1〜 *1〜
G30 Program *1〜 *1〜 *1〜
学びの杜 *1〜 *1〜 *1〜 *1〜
ALE *1 *1 *1 *1
総合的な探究の時間

アカデミックライティング

3〜6 1
STEAM 1 1 1 1
特別活動

ホームルーム活動

1 1 1 1 1
合計 31〜 31〜 31〜
  • 選択科目は、同一学年の同じマークの複数教科から1科目目を選択する。
  • データサイエンス、高大接続、学びの杜、ALEは、本校が独自に設けた教科である。
  • 高大接続、学びの杜、ALEは、選択履修(*)により単位を認定する教科である。
  • 理数基礎演習を選択する場合は2単位選択にすること。
中学校
教科 第1学年 第2学年 第3学年
国語 140 (4) 140 (4) 105 (3)
社会 105 (3) 105 (3) 140 (4)
数学 140 (4) 105 (3) 140 (4)
理科 105 (3) 140 (4) 140 (4)
音楽 52.5 (1.5) 52.5 (1.5) 35 (1)
美術 52.5 (1.5) 52.5 (1.5) 35 (1)
保健体育 105 (3) 105 (3) 105 (3)
技術・家庭 70 (2) 70 (2) 70 (2)
外国語(英語) 140 (4) 140 (4) 140 (4)
道徳 35 (1) 35 (1) 35 (1)
特別活動 35 (1) 35 (1) 35 (1)
総合的な学習の時間 Pre-STEAMⅠ 70 (2) 35 (1) 35 (1)
Pre-STEAMⅡ 35 (1) 35 (1)
合計 1050 (30) 1050 (30) 1050 (30)
  • Pre-STEAMⅡは少人数による展開である。

授業実践

概要(協同的探究学習)

「協同的探究学習」は、児童・生徒が自分なりの方法で教科の内容を深く理解することと、思考のプロセ スを表現することを促す、小・中・高各教科や課題研究で実践できる学習法です。
また、仲間と話し合うことで、児童・生徒が主体的に授業に関わろうとし、お互いの考えを聞くことで仲間を認め合うことのできる授業です。

各教科の取組(指導案)

進路情報

過去2か年の進路状況(現役のみ:人数)
卒業年 国公立大 私立大 準大 国公立短大 私立短大 専修学校 留学 公務員 卒業生数
2024 57 35 0 0 1 3 1 0 116
2023 46 44 0 0 0 3 1 0 115
主な大学合格者数(既卒生も含めた延べ人数)
  • 国公立大学(過去2年)
    名古屋大学 26 福井大学 1 神戸大学 1
    北海道大学 2 信州大学 1 奈良女子大学 2
    東北大学 1 岐阜大学 13 広島大学 1
    筑波大学 3 静岡大学 3 九州大学 1
    千葉大学 2 愛知教育大学 3 国際教養大学 1
    東京大学 2 名古屋工業大学 8 東京都立大学 3
    東京外国語大学 1 三重大学 6 横浜市立大学 2
    一橋大学 1 滋賀医科大学 1 愛知県立大学 4
    富山大学 2 京都大学 4 名古屋市立大学 12
    金沢大学 2 大阪大学 7 大阪公立大学 3
  • 私立大学(前年のみ)
    青山学院大学 6 明治大学 14 名古屋学院大学 2
    学習院大学 1 立教大学 1 南山大学 31
    慶応義塾大学 5 早稲田大学 8 藤田医科大学 3
    順天堂大学 4 愛知大学 3 名城大学 42
    上智大学 5

    愛知学院大学

    5 京都産業大学 4
    中央大学 7 愛知工業大学 4 同志社大学 18
    東京農業大学 5 愛知淑徳大学 2 立命館大学 17
    東京理科大学 10 中京大学 22 関西大学 1
    東洋大学 5 中部大学 11 近畿大学 1
    法政大学 5 豊田工業 8 関西学院大学 11

課題研究

課題研究カリキュラム

併設型中高一貫教育課程の構造図 1-2-2-1制

特設科目

研究成果発表会

研究紀要

名古屋大学学術機関リポジトリから本校の紀要を閲覧することができます。

本校教員刊行物

学びが深まるメカニズムである「協同的探究学習」とは。長年に渡り、本校のさまざまな教科で実践してきた事例を通して、一人ひとりの「学力」が高まるしくみを解説します。

◆定価
本体2400円+税
◆出版社
ミネルヴァ書房

2013年11月に本校編著の新しい本を出版いたしました。 本校の研究成果をまとめたものですので、ご一読いただけ たら幸いです。本校購買や各種行事の際にお買い求め いただけます(定価 本体2100円+税)。

◆定価
本体2100円+税
◆出版社
学事出版

「21世紀の地球社会を生きる力」の育成に向けて本校での授業実践についてまとめてあります。


◆定価
(本校へお問い合わせください)
◆出版社
黎明書房

2014年5月に本校国語科が新しい本を出版いたしました。
執筆に際しては名古屋大学大学院情報科学研究科の戸田山和久教授にご協力いただきました。国語科の授業でも使用しています。

◆定価
本体1600円+税
◆出版社
ひつじ書房

『はじめよう、ロジカル・ライティング』ができるまでの経緯と、「意見文」の書き方を軸に論理的表現の基本を学ぶ本書の趣旨を解説し、授業の実践例を紹介しています。


◆定価
本体2400円+税
◆出版社
ひつじ書房

古典を学ぶ楽しさをどう伝えていけばいいのか。
古典を他人事にせず、現代と結びついたものとしてとらえ、少しでも古典に共感できるようにするためにはどうしたらよいか。和本やくずし字を用いた古典教材のあり方を提案する書です。また、全文PDFを無料でダウンロードしてお使いいただけます。
(編者のうち加藤直志は本校教員です)


◆定価
1900円+税

◆出版社
文学通信


本書は、2022年実施の新指導要領で再編された国語科各科目に対応した10の事例を紹介しています。
高校の国語科の授業の中で、どう批判的思考力を身につけさせるか。
10名の現役教員が、その道筋を探って授業実践を行いました。
多様な形態のテキストや談話を多面的に吟味するスキルや、新たな思考につなげる力を育てる授業作りのヒントをご提案します。
*本校の国語表現の事例が紹介されています。

◆定価
2200円+税

◆出版社
大修館書店