名古屋大学教育学部附属中・高等学校では、2026年7月24日(金)に、第1回SSH協同的探究学習指導法研究会をオンラインで開催します。テーマは、「多様な事象から規則性や原理を見いだし、その根拠を自分の言葉や図式で説明する力を高める『協同的探究学習』」です。数学科・社会科の実践紹介を通して、協同的探究学習の理論と実践について深めます。
【本研究会の見どころ】
第1の見どころは、7月3日に開催されるSSH研究成果発表会で公開された、高校1年データサイエンスおよび地理総合の授業について、その授業構造や生徒の思考の深まりを振り返る点です。公開授業後の実践をもとに、東京大学大学院教育学研究科教授の藤村宣之先生とともに、協同的探究学習の視点から授業を分析し、教科を越えて活用できる授業づくりのポイントを探ります。SSH研究成果発表会では、両授業が協同的探究学習の実践として公開されます。
第2の見どころは、名古屋大学教育学部附属中・高等学校だけでなく、公立中学校における協同的探究学習の実践も交えた協同発表を行う点です。異なる学校種・教育環境での実践を比較しながら、生徒の思考を深める授業づくりの工夫や課題設定の在り方について議論します。実践の広がりと普遍性を共有できる貴重な機会となります。
当日は、藤村宣之先生による講演に加え、各実践へのご助言や質疑応答の時間も予定しています。教科や校種を問わず、授業づくりや探究学習に関心のある先生方のご参加をお待ちしております。部分参加も可能です。
【日時】
2026年7月24日(金)13:00~17:00
【開催方法】
オンライン(Zoom)
【対象】
小学校・中学校・高等学校・大学の教員(非常勤講師を含む)、教育委員会関係者、教員志望・研究者志望の大学生・大学院生
【参加費】
無料
【申込締切】
2026年7月22日(水)
教科を越えて学びの本質を探究する授業づくりについて、参加者の皆様とともに考える機会となれば幸いです。数学科・社会科のみならず、さまざまな教科の先生方のご参加をお待ちしております。部分参加も可能です。
【要項】
2026年度協同的探究学習指導法研究会(第1回)募集要項
【申込フォーム】
https://forms.gle/8u1poP9ELUHahnw57