5月9日(土)・10日(日)の2日間、名古屋大学ES館ESホールにおいて、SSH科学技術人材育成重点枠「高大接続とっきんとっきんへの道」の2nd stageを実施しました。1st stageを通過したSSHコンソーシアムTOKAI参画校の30チームが参加しました。
2nd stageでは、さまざまな分野の第一線で活躍する先生方による5つの講義を受け、講義ごとに出される課題にチームで取り組みました。講義の内容は以下のとおりです。
5月9日(土)
・講義①「未来社会創造」 株式会社豊田中央研究所 長屋隆之 研究員
・講義②「未来環境創造」 東京大学大学院農学生命科学研究科 中西もも 先生
・講義③「未来医療創造」 京都大学iPS細胞研究所 堀田秋津 先生
5月10日(日)
・講義④「未来生活創造」 関西大学社会学部 脇田貴文 先生
・講義⑤「未来工学創造」 大阪大学大学院工学研究科 森勇介 先生
参加した生徒たちは、講義で得た知識や視点をもとに、30分という限られた時間の中でチームで議論し、課題に取り組みました。
参加生徒の感想
・QRコードの講義で、誤り訂正や切り出しシンボルのように、難しい問題を巧みな発想で解決していく過程がとても興味深かったです。身近なQRコードの開発に長い時間がかかったことにも驚きました。
・難病の治療についての講義で、工学部からも研究という形で製薬に関わることができると知り、とても参考になりました。自分の将来の道を考える大きなきっかけになりました。
・理系の分野だけでなく、心理学など幅広い分野の講義を聞くことができ、貴重な経験になりました。30分という短い時間で課題に取り組むことで、チームの団結力だけでなく、考えたことを素早く言葉にして形にする力がついたと感じました。
・どの講義も異なる分野でありながら、日々の生活や将来に生かせる内容でした。講義の内容をふまえて、得意分野の違うメンバーと話し合いながら考えをまとめていく過程がとても楽しかったです。
ご講義いただいた先生方、参加した生徒の皆さん、ありがとうございました。